鹿児島の風土と伝統製法が育てる本物の黒酢。
鹿児島県福山(霧島市福山町)で、200年前から続く伝統製法で作られる黒酢「坂元のくろず」についてご紹介します。黒酢といえば美容やダイエットにも良いとされ近年注目されている食品ですが、そんな中でもこちらの商品は給料地帯ならではのあたたかな気候と良質な地下水で1年以上かけてじっくりと育てられた特別な品です。
原料は蒸した米と米麹、そして地下水の3つだけです。春と秋に仕込みが行われ、子どもを見守るようにして大切に育てられることで、混じり物のない本物の黒酢が出来上がります。深みがありまろやかで風味豊かな「坂元のくろず」たちは、ドリンクにしてよし、お料理に使ってよし、美容と健康を支えるオールマイティーな食品としてテーブルを彩ることでしょう。